2014年11月 GPPテスト報告
田んぼにGPP(瞬間吸水材)を混ぜるテストを実施しました。
12月12日(金)予定通りに見学会をおこないました。詳しい内容はこちらへ
今回、簡易的な撹拌方法として農作業用の耕運機での実地見学会を下記にて開催致します。日時:2014年12月12日(金)(雨天中止)/13:30~14:30場所:福島県指定代理店 (有)丸中建設住所:福島県二本松市油井字長谷堂69 (二本松駅からタクシーで15分)電話:0243(54)2869
見学会の報告
丸中建設様全面的ご協力を頂き、GPPの見学会を開催致しました。見学会お越し頂きありがとうございました。
見学会を前にイメージトレーニングをする技術顧問の大矢氏、近寄りがたい雰囲気を出してます
ちょっかいを出しに行き泥濘にハマる弊社営業土井、
1人では抜けられずに助けられてます、
本日の見学会の現場は相当な泥濘です
本日のテスト内容を説明する大矢氏
今回使用する耕運機です
いよいよ耕運機で撹拌していきます
撹拌後、コーン指数を計測します
参考値
改良前:50KN/m2
改良後:400KN/m2
2014年11月 GPP僕らの農園プロジェクト報告(秋編)
すいません諸事情により、GPP農園とタイトルが変わりました。
松尾芭蕉が唐辛子について詠った俳句です。
そして、写真にあるピーマン・唐辛子がGPP農園で育てた野菜達です。みてください、色、艶。野菜本来の色が出てます。
訪問した際は、ピーマンと唐辛子が食べごろでした。寒くなってきたので今シーズンの収穫は終わります。
GPP農園では、きゅうり、オクラ、トマト、唐辛子、ピーマンの収穫ができました。
GPPを混ぜた土、混ぜない土ともに同じ野菜が育ちました。味については個人的主観もありますが、土井はGPP野菜は*美味しいと言ってました*個人的感想でその美味しさを約束するものではありません。
ちなみに今回、土井は唐辛子を一切口にしませんでした。
何度もトライしようとしてましたが、やはり前回の2014年夏を思い出すのか口にすることはありませんでした。
富士植木様、今回ご協力頂きありがとうございました。
2014年10月 生コンスラッジGPPテスト動画
生コンスラッジ処理にGPPを使用
スラッジ処理に困っていませんか。スラッジにGPPを混合するとボロボロになります。
添加量によっては、その場で砕石に。
今までスラッジ処理にかけていた時間や人手が営業(運転手)して売上に貢献する可能性も。
生コンスラッジとは?生コン工場のミキサー設備及びミキサー車の洗浄時、現場からの残コン、戻りコン等からなるもので、強アルカリ性を示す汚泥のことです。
2014年9月 スラッジMGSテスト動画
生コンスラッジにMGSを投入して撹拌します。
通常の場合(MGSを投入しない場合)、3-4日の養生期間が必要となりますがMGSを投入、撹拌することでその時点からポロポロになっていきます
<作業ダイジェスト> MGSを投入→撹拌→終了。撹拌後は人が乗っても大丈夫!スラッジでお困りなことがありましたら一度お問い合わせください。
生コンスラッジとは?生コン工場のミキサー設備及びミキサー車の洗浄時、現場からの残コン、戻りコン等からなるもので、強アルカリ性を示す汚泥のことです。
2014年8月 MGS僕らの農園プロジェクト報告
MGSを混ぜた土で植物・野菜を育てるプロジェクト発動
株式会社富士植木様ご協力頂きMGSを混ぜた土で植物・野菜を育てる実験を行いました。
いよいよ収穫の時期です
こっそり植えたひまりが大きく成長しました。
きゅうりが巨大化してます
(収穫せずそのままにしていましたのでどんどん成長してしまいました)
MGSを混ぜてない土と同様に野菜が収穫できました。
MGSを混ぜた土でも野菜が育つことが確認できました。
味は成長しすぎたせいか大味でした。
止めたんですが、営業 土井は何事にも挑戦する男なので唐辛子をひとかじり・・・・
この後、水道から離れられなくなったことは言うまででもありません。
涙目ながらに「辛いぃぃ~」とつぶやいた2014年夏。
2014年8月 MGS僕らの農園プロジェクト(野菜編)報告
MGSを混ぜた土で植物・野菜を育てるプロジェクト発動
株式会社富士植木様ご協力頂きMGSを混ぜた土で植物・野菜を育てる実験を行いました。
今度は野菜を植えていきます。 MGSを混ぜた土、混ぜない土の準備をします。
弊社営業担当 土井がホームセンターで野菜をチョイス。
真剣に選んでおります。
なんでも真剣に取り組むのが土井のいいところです。
今回植える野菜は、きゅうり、トマト、唐辛子、オクラ、なすなどなど
流石現役サッカー選手 土井、的確な指示の基、野菜を配置していきます。
この綺麗に並んだフォーメイション。流石です。
無事植え終わりました。
その後の様子については次回お知らせ致します。
または、営業 土井までお問い合わせください。
2014年7月 MGS僕らの農園プロジェクト報告
MGSを混ぜた土で植物・野菜を育てるプロジェクト発動
株式会社富士植木様ご協力頂きMGSを混ぜた土で植物・野菜を育てる実験を行いました。
8枠の実験舞台を準備します。土は赤土4つ、黒土4つで実験します。
弊社営業担当 土井も慣れないシャベルでお手伝いです。
MGSを混ぜます。
8枠は下記のように調整しました。
①MGSなし(黒土)
②MGS 25kg/m3(黒土)
③MGS 50kg/m3(黒土)
④MGS 75kg/m3(黒土)
⑤MGSなし(赤土)
⑥MGS 25kg/m3(赤土)
⑦MGS 50kg/m3(赤土)
⑧MGS 75kg/m3(赤土)
*実際には1m3の広さはありませんが、1m3と想定した場合に
MGSを投入した量となります
白樺とクヌギをそれぞれ5本づつ植えていきます。
後は経過観測をしていきます。
次回は野菜編を報告予定です。
2014年7月 マリコンMGSテスト報告
大量に発生する泥土にMGS(瞬間吸水材)を混ぜるテストを実施しました。
この現場はMGS(瞬間吸収材)に理想的な使い方ができるテスト現場です。
埋立地でありパイルを打つと泥土が大量に発生します。
その泥土にMGSを混ぜ、瞬時に運搬できるようなコーン指数に改良します。
MGS(瞬間吸水材)を使うことでコーン指数が大幅に向上。
2014年7月 ゼネコンMGSテスト報告
地域特有の粘土層にMGS(瞬間吸水材)を混ぜるテストを実施しました。
この現場は、公共施設を新設する場所ですが地域特有の粘土層があるところです。
そんな現場でMGSのテストを実施いたしました。
そのままでは重機が埋まってしまう緩い箇所がありました。
MGS(瞬間吸収材)を使うことに寄ってコーン指数が大幅に向上。
2014年6月 スラッジ水テスト報告
スラッジ水にMGS(瞬間吸水材)を混ぜるテストを実施しました。
スラッジ水にMGSを入れることで乾燥時間が大幅に短縮されます。 今後増えるであろうスラッジ水をリサイクルできないかと我々は考えております。
*スラッジ水とは?
レディーミクストコンクリ-ト工場で、洗浄によって発生する洗浄排水から骨材を除いた水を回収水といい、 その内、スラッジ固形分(水和生成物と骨材微粒分)を含んだものをスラッジ水という。スラッジ水中の固形分は その添加量によりコンクリ-トの性状に悪影響を及ぼすのでその添加量が規定されている。
22014年6月 ゼネコンMGSテスト報告
MGS(瞬間吸水材)の軟弱土改良工事が実施されました。
この場所は、差し水が出ており軟弱土壌でした。
透水管工事を行い改良されましたが、その場に残ってしまった軟弱土を
MGSで改良して盛土にいたしました。
2014年6月 堆肥生産プラントテスト報告
MGSにて発酵促進テストを行いました。
含水比90%以上の糞尿にMGSを投入その変化についてテストを行いました。
MGSを入れることで改良されその後の処理短縮が目的になります。
2014年2月 河川浚渫土改良テスト
河川浚渫土でMGSテストを行ないました。
河川浚渫土にMGSを投入して、軟弱土を改良しダンプで運搬可能にする
改良時間30分
作業の後の固さであればダンプでの運搬が可能になり
天日にさらして乾燥を待つ必要がありません。
また、改良後の土は盛土として利用することも可能です。